アナログなゲームもかなり面白いですよ。
以前ヨーロッパの
ボードゲームに
ハマりました。
デジタルとは違って、手間がかかりますが、
アナログゲームの臨場感は、デジタルでは味わえません。
「ラビリンス」というこちらのゲームは、
小学校の低学年から遊べます。
ルールはシンプルですし、
仲間同士で独自のルールを作って遊ぶこともでき、
そうすることで幅の広い遊び方ができます。
もちろん、大人が遊んで面白い!
大人同士で対戦すれば相当な頭脳戦になるでしょうね。
「ねことねずみの大レース」
こちらも小学校の低学年からもできますが、
ただのすごろくとは違い、タイミングを見計らう駆け引きが必要になります。
しかも、ゲームの後半、後ろからねこが
猛スピードで追っかけてきます。
追いつかれてしまったねずみは、レースから脱落するので、
スリルがあります。
しかも、早くゴールにたどり着いても勝ちではありません。
いかに上手く、多くのチーズを獲得するかが、勝ちになるのです。
駆け引きが必要なだけあって、
このゲームも大人同士で対戦すれば、
燃えますよ。
そして、私が大好きな、
「
スコットランドヤード」です。
1人が犯人役をやり、数人の刑事役がその犯人の居場所を突き止めるというゲームです。
これは、小学生では難しいと思います。
大人がハマるゲームです。
犯人役と刑事役との駆け引きは、
ゲームなのに緊迫します。
ぜひ、友達や家族で、向き合って、
真剣に遊んでみてはいかがでしょう。