ネガティブ感情の活用法。活用できることを知ると、ホッとしますね。
こんにちは😃コブタです。
今日は出かける予定があるのに雨が降っていて、少ししょんぼりしています。
さて、ネガティブ感情。
いやですよね。
嬉しくないし、楽しくない。
できればそんな感情、持ちたくないですよね。
それです。
そこが重要なんです。
ネガティブ感情は、嬉しくもないし楽しくもないし、嫌なもの。
それを自分に教えてくれる大切な感情なんです。
今、自分の置かれている状態は自分にとって望ましくないですよと教えてくれているんです。
もしも、ネガティブ感情を感じなくなってしまったとしたら、
自分にとって望ましくない状況ということが感じられなくなります。
するとそれを避けることや、望ましい方向を向うとすることに気がつけません。
ネガティブ感情は、自分が好ましくない状態に居続けることを避けるためにも
必要で重要な感情なんですね。
ただし、
そのネガティブな感情にずーっと浸っているのは良くないです。
ネガティブを感じたら、まずは気を逸らすこと。
ネガティブを感じる事柄とは全く無関係な何かを頭に思い浮かべる。
猫とか、星空とか、好きな食べ物、ローストビーフやお寿司などを頭に思い浮かべる。
そして、少し気がそれたら今度は自分が楽しいと思うこと、好きだと思うこと、趣味のことなんかに意識を向けましょう。
ネガティブ感情は、その逆の自分の望みや好きなもの、好ましい状態をはっきりと教えてくれるもの。
逆の状態を好むと知らせてくれている。
だから、
そんなに不安にならなくても大丈夫。
怖がらなくても大丈夫。
ただ、あなたの好みを教えてくれているだけだから。
今回はこの辺で、またね👋