最近読んだ本「古書店主」と、私の読書動画「世界遺産と読書」の紹介
「古書店主」 マーク・プライヤー 渋谷正子 訳 ハヤカワ文庫
この表紙に惹かれたんです。
カバーデザインの右上の方に本が積まれてある写真があるんですけど、
これを見ていると読書欲が湧いてきます。
舞台はパリのセーヌ川のほとりです。
主人公がセーヌ川のほとりの古書店から本を買った直後に、その店主が誘拐されます。
主人公はその様子を目撃したので地元警察に通報しますが、
事件性はないと言って捜査をしてくれません。
主人公は自分で捜査を始めます。
こんな風に物語が始まっていきます。
天気の良い穏やかな日に、セーヌ川のほとりの読書するなんてちょっとお洒落な気がします。
私が読書している様子の動画をYouTubeで公開しているので、よかったら見てね。
「古書店主」
「スマイルメーカー」
他にも
「世界遺産と読書」と題して、
世界遺産を訪れて、その近くのカフェや公園などで読書するという動画も公開中です。
よかったら見てね。
京都 宇治 平等院編