大草原のコブタの日記

自分のために、ホッとする事を書こうと思った日記です。

独学でハングル検定3級に合格した、私の勉強法

今回は、私が取り組んでいる韓国語の

私なりの勉強方法について書いてみようと思います。

本屋さんにいくとテキストがいっぱいあって、どれを使えばいいか迷いますよね。

また、どんな風に勉強を進めたらいいかも悩みます。

やる気が続かないこともあります。

私の場合はこんな感じです。

参考になるかわかりませんが、、、。

韓国語の勉強を始めようと思い立って、

まず覚えなくてはいけないのがハングル文字です。

一番最初は、ハングル文字の学習だけのテキストを使いました。

薄いテキストがいいですよね。

最後まで終えるとそれだけで達成感があります。

テキストを使わなくても、ネットで検索すればハングル文字は覚えらます。

入門の文法もネットで学べると思います。

私はテキストが手元にあったほうが、時間のあるときにパラパラとめくって、15分ずつとか細切れ時間に勉強をしやすいんです。

自分に合った勉強方法を模索するのも必要ですね。

語学や検定試験などの勉強法について書かれた本もたくさんありますし、

勉強法についてブログを書かれている方もいますから、参考にして真似して、その後自分なりの勉強法を編み出していけばいいと思います。

文法の入門を一通り勉強したら、検定試験のテキストを始めてみるのもいいと思います。

何がいいかというと、

段階を踏んでレベルアップしていくことができる点です。

別に検定試験を受ける必要は無いんです。

勉強のペースメーカーに最適だと思うんです。

5級のテキストから始めました。

どの程度の単語知識が初級なのか?

どの程度の文法理解が初級なのか?

どの程度問題を解くことができるか?

そんなことを考えながらテキストを使いました。

テキストの使い方ですが、

まず、文法の説明などを1回読みます。

そして関連の文法問題を解きます。

1日に5題くらいです。多いと続かないんで♪( ´θ`)ノ

習いたての文法はまだ習得できていないのは当然なので、間違えても気にしません。

10秒ほど考えて答えが出なければすぐに答えを見ます。

私の場合細切れ時間に勉強するので、問題を解いた後は家事などします。

仕事がある人は通勤途中とか、休憩時間とか、帰宅時間、就寝前などで、5分か10分ずつくらい勉強時間が取れるでしょうか?

とにかく、次の細切れ時間にまたさっきの5題を解きます。

その次の細切れ時間にもさっきの5題を解きます。

こうして、1つの問題につき6回ずつ問題を解きます。

1lessonの問題全てを6回ずつ解き終わったら、次の文法事項に進みます。

どのテキストもこの方法で使いました。

結構時間がかかりそうだと思われたでしょうね。

でも、勉強の始めたばかりの頃は確かに時間がかかりますが、

テキストの1/3ほど進んだ頃にはスピードは加速します。

慣れてくることと、文法知識が蓄積していっていることが理由です。

急がば回れじゃ無いけれど、案外いけます。

私はまだハングル検定の3級しか持っていませんが、

独学で3級まで取れました。

初めから検定試験を目標にした訳ではなくて、テキストを勉強していくうちに受けてみようという気持ちになったので受けました。

5級と4級は受けていません。

3級から受けました。

今は勉強が停滞しているので、上の級を受験する予定は立っていませんが、

マイペースに取り組んでいこうと思っています。

勉強法に悩んだら、ネット検索するといろんな方法を探せるので、

自分に合う方法を探すといいですよ。

私も、やる気が出ない時などに検索します。

検索する時は「語学勉強法」とか、「受験勉強法」とかキーワードにします。

「韓国語」に限らずどんな語学も勉強法の基本は同じだと思います。

他の言語を学んでいる方が、ユニークで自分に合う勉強法を編み出しているかもしれないからです。

検定試験を受ける前は「受験勉強法」を検索します。

試験までの勉強スケジュールの取り方が参考になります。

昨日よりも少し、自分が成長する

を目標に頑張ります(^-^)