骨や関節にも必要「コラーゲン完全バイブル」読みました
コラーゲンについてどんな印象をお持ちですか?
お肌に良いものだということはよく聞くけれど、
それ以外にも体にとって必要な栄養だったんです。
髪の毛が細くなったな、、、とか
ひざ関節が痛いな、、、とか
骨折しやすくなったな、、、とか。
思い当たることはありませんか?
もしかしたらコラーゲンが不足しているのかも?
コラーゲンは古くから煮こごりとして家庭の食卓に並んでいます。
コラーゲン入りのサプリメントなどに使われているのは、
煮こごりのゼラチンを吸収されやすいように分子量を小さくした
「コラーゲンペプチド」が使われているそうです。
そのコラーゲンペプチドが体の細胞に働きかけて、体を維持しているそうです。
コラーゲンペプチドは体を作る材料ではなくて、
細胞へシグナルを発信する情報元なんだそうです。
情報を発信して新陳代謝などを促す役割です。
ですので、体を健康に維持するためには必要な栄養と言えますね。
ひざ関節が痛くなったり、骨が脆く骨折しやすくなったり、
そういったことを予防するためにもコラーゲンについてもっと知りたいと思いました。
コラーゲンは20歳を過ぎると減っていってしまうそうです。
それに伴って代謝が落ちて肌や髪にハリがなくなってきたりします。
コラーゲンペプチドを補うことで、髪が太くなりツヤが出て、爪も丈夫になったというデータもあるそうです。
骨の土台づくりを促して、軟骨の減りを抑え、軟骨下骨の変形を防ぐためにも
コラーゲンペプチドの摂取について考えてみませんか?
コラーゲンペプチドの1日の摂取目安は5~10gだそうです。
個人の体質や食生活習慣などによって、自分に必要なコラーゲンペプチドの補い摂取量は違うかもしれません。
もちろん、コラーゲンペプチドさえ摂取すればいいのではなくて、
栄養バランスの取れた食事、適度な運動、充分な睡眠を取った上でのことです。
長く健康で暮らすために、コラーゲンペプチドについて見直してみようと思います。
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